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“くろまうす”こと粕谷幸司は、KASUYA.net - かすやどっとねっとに移転しました。

シナハン-Scenario Hunting-96

がっつり素人目線のPRマン“くろまうす”がお送りする、忍者のサービスについてだったり、小ネタだったり日常に転がるニュースだったり…よろずテーマの忍者ブログ。


Apr 30,2024

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  •  
  • 2024.04.30 13:32

方言女子”という言葉は、特に一般用語ではないと思いますが。
草食系男子”とか“文化系女子”とかの響きにならってみました。

オリコンがおこなった、専門・大学生から40代の男女を対象にした「あなたが好きな方言は何ですか?」というリサーチの結果をランキングにしたものがありました。
(2007年のものですが)

これによると、
全国で人気の「方言」ランキング!

1位:大阪弁、2位:京都弁、3位;博多弁、4位:沖縄弁、5位:東京弁
6位:広島弁、7位:名古屋弁、8位:津軽弁、9位:横浜弁、10位:秋田弁・鹿児島弁
…のようになっています。
意外にも、5位に東京弁・9位に横浜弁と、関東圏の方言も人気はあるようですね。

さらに、@peps!ランキン 女の子の流行りモノNo.1の、女子向けアンケートの結果では、

可愛いと思う方言は?
~女子中学生編~
1.大阪弁
2.京都弁
3.名古屋弁
4.博多弁
5.広島弁
6.東北弁
7.沖縄弁
8.江戸弁
powered by @peps!ランキン
@peps!(C) P-NEST Inc.

可愛いと思う方言は?
~女子高生編~
1.大阪弁
2.京都弁
3.博多弁
4.広島弁
5.名古屋弁
6.沖縄弁
7.東北弁
8.江戸弁
powered by @peps!ランキン
@peps!(C) P-NEST Inc.

…という結果に。(2009年のものですが)

「江戸弁」についてはちょっと驚きですけれども!?
何かと方言には「可愛い」と感じる要素があるのは間違いないと思うんです。

僕は埼玉県出身で、人生の3分の1くらいは東京都内で生活をしているので、地の言葉というか方言、というものを持っていません。
そんな僕は思うんです。

方言、大事にしようよ!?って。

特に女子は、その方言のチカラにまだまだ気付いていないと思うんです。
地方出身の皆さん、ぜひ考え直してください。
都会に染まった顔で、関東語を使うのもいいですけれど。
方言の美しさ、そして、自分の地の言葉を愛するということの郷土愛の美しさ。

そこんところ、大事にしていきましょうよ。

…つっても、結局ツールとして方言を使えても、喋り方はまたそれぞれ。
同じ方言で話していても、印象は違いますので“方言全肯定”ともまたちょっと違うんですが。

日本人は日本の言葉を、自分が口にする“言葉”をもっと大事にするべきだと思うんですー。
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そういえば先日“バニラビーンズ”という次世代アイドルが気になったという記事を書いた直後、 バニラビーンズの外はね頭担当ことリサさんからtwitterでフォローいただきました。

バニラビーンズ リサさん

ありがとうございまうす~。

で。
前回の記事で「今週末、とりあえずアルバム聴いてみようと思います。」とうっかり発言してしまった僕は、しっかりと週末にアルバム『バニラビーンズ』を聴いたのでした。

バニラビーンズ/バニラビーンズ商品紹介より
デビュー作『U Me』から『サカサカサーカス』まで、これまでにリリースしてきたシングル曲から連続配信楽曲のアルバムバージョン、掟ポルシェとDr.USUIによるリミックスバージョンなど充実の15曲を収録。また未発表の新曲も収録されており、ファンならマストなアイテムになっています!

アキバでのキャンペーンと言い、アイドルユニットとしての公式サイトと言い、結構ポップ系かと勝手に思い込んでいたのですが。
実際に聴いてみると、やわらかいヴォーカルとちょっと懐かしさのあるメロディーラインに、しっとりめのハーモニー…。
かなり心地いい系の曲が多かったです。好き系です。
勝手に思い込んでてすみませんでした。



こちら、最新mini Album「Def & Def」のPVです。
まったくもって、古めかしさ全開。こういう演出なんですなぁ。

バニラビーンズ、秋葉原でハグ会&握手会-「対オタク ガード服」着用 - アキバ経済新聞

販売促進イベントも積極的におこなっているようで。
グイグイと興味そそられています。

以下、関連のあれこれ。

YouTube紹介シリーズが続きますが。

僕が勝手に天才だと思っている、株式会社ペリエ代表取締役、和田裕美さんが作詞したと言う妙~な歌。



まんじゅうソング』。

和田裕美さんは、正直、変な人だと思うんです。
パワースポットとか好きみたいだし。
ブログでは「がんばりまんじゅう~」「いってきまんじゅう~」とか書いてるし。
(それをそのまま歌詞にするなんてね)

でも、生き方が素直すぎると言うか、考え方がアホみたいに真っ直ぐ。
それが、すごい。
一時期、日経ビジネスアソシエを読まされていた時期があったんだけれども。
その時も、群を抜いてわかりやすくて、まるで新人かのような文章を書いていました。
(そしてそこに僕はいたく感動しました)

この、ひどく脱力系の、中身が無さそうな歌が、妙~に気になるんですよ。

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