甘いモノが食べたーいっ！
という衝動が込み上げてくることってあるじゃないですか。

最近、何度かあったんです、僕。
で、コンビニでその都度、食べたことないやつとかを選んで食べてみたりしてるのですが。
やっぱり、チョコとか美味しいね…。



ヤマザキのCHOCO CAKE（チョコケーキ）は、ふっかふかのスポンジケーキでバニラクリームを挟み、全体をチョコレートでコーティングした、ロッテのチョコパイに似たようなイメージのお菓子。
さすがパン会社さんの作品。とってもケーキっぽくて、また程良く大きくて、ちょっとリッチなティータイムに向いてそうなチョコケーキでした。



こちらはロッテのチョコパイアイス。名菓「ロッテのチョコパイ」のスピンオフ作品といったところでしょうか。
アイスになって、しかもカフェオレ味とかいって、どんな仕上がりなのかなー？と思ったら、これまたとっても美味しい。
中心部がカフェオレのアイスなので、実は思ったほど甘すぎず、アイスの冷たさとチョコのまろやかさが丁度良く緩和しあって、案外さわやかな食感でした。



これはなんと、meijiこと明治製菓と亀田製菓の大型コラボレーション、明治アーモンド柿の種クランチ。
今までも、チョコでコーティングした柿の種とかありましたから、まぁさほどでもないだろうと若干ナメてかかったのですが、これまた意外なほどの完成度。

カリっと香ばしいアーモンドをサクッっとした食感の焼き菓子でくるみ、ミルクチョコレートでコーティング。表面にはクラッシュした「亀田の柿の種」をまぶしました。

公式に発表されているその工程が、びっくりするほど凝りに凝ってるじゃないですか！
しかも思った以上に、バランス感覚というかハーモニーを重視してあって、アーモンド、チョコ、柿の種それぞれが最大限に調和していて、大きなインパクトではないにしろ、ひと口めから懐かしいような、ひと箱じゃ物足りないような、あとをひく美味しさでした。


本当にどれも美味しいお菓子で、心が休まり、幸せな気持ちになれました～。

ごちそうさまでした。

コンビニでもスーパーでも、カゴいっぱいにカップ麺や飲料水、パンやおにぎりを積んでいる人を多く見る。

気持ちはわかる。



けど、やりすぎじゃね？？

遠くからでもできること、すべきでないこと、被災地の人々に迷惑をかけず助けとなるための行動法まとめ - GIGAZINE

◆むやみに物を買い込まないこと

ガソリンを入れに行こう、水や電池を買いに行こうとする前に、その行動が誰の迷惑になるかを考えること。物資が不足し物価の上昇につながればしわ寄せを受けるのは被災地の人々です。「売り切れる前に自分も買うべきかもしれない」と連鎖反応を起こし、例えば「トイレットペーパーが売り切れるほどの状況なのか」と自分の住む街の人々を不安にさせることにもつながります。

生きることに真剣なのは、否定しない。

けれど、あなたが混乱を引き起こす人間に、なるべきではない。

Mr.Childrenさん『いつでも微笑みを』の歌詞

Mr Children、USTREAMスタジオライヴとかやってくれないかな。
小林武史さんはじめ、Bank Bandの皆さんの行動にも、期待と注目をしています。


ともあれ、僕に出来ることは小さくてもやってみよう。


「聴いて楽しい」ネットコンテンツ

TBS RADIO podcasting 954 | JUNK
TBSラジオの深夜枠『JUNK』が配信する、無料の音声コンテンツ。ポッドキャスト。
伊集院光、爆笑問題、南海キャンディーズの山里亮太をはじめ、秀逸なおしゃべりが毎週きけます。
ちなみにらじこんというサービスもあるのですが、こちらは有料です…。
被災者へ向けて無料開放しないのかな。したらいいのに。

Project One-SizeのPodcast！『ナントカ実験室』
こちら手前味噌、僕と相方の中澤まさとも @masatomo_がお送りしているインターネットラジオ。
基本的に時事ネタとかやってないので、いつどの回を聴いてみても、それなりにバカバカしく楽しんでいただけるかと思います。

きみでいて　ぶじでいて
菅野よう子さんが即効でYouTubeにアップした、震災復興応援ソング。
のんびりと伸びやかな歌声に、ほんのり肩の力を抜くことができます。
話題になりすぎちゃってアクセス集中のためか、なかなか再生できない状況かもしれませんが、よろしければ。

スキマスイッチ　奏(かなで)　2011年3月13日
同じくYouTubeで、スキマスイッチが既存の有名曲『奏』を配信開始したそうです。ご本人演奏で、撮りおろしというか、歌いおろしで。
こちらもアクセス集中しているっぽいですが、透き通った歌声に心が少し、癒えるかも知れません。

あと、僕がおすすめしたいのがiPodやiPhone。
そこにぶち込まれている曲を全曲シャッフルにするだけで、無音や、苦しげな声で満ちている空間も、少し和らげることが出来ると思います。
被災地へは、電池式のポータブルスピーカーを送ってあげればいいのかと思います。

こんな記事も出てました。
ソニー、被災地に3億円＋防災ラジオを寄付(Kotaku JAPAN) - Anigema ～あにげマ！～ - livedoor ニュース
ラジオの寄付というのは、良いですね。
ただ…今のまま「被災状況を伝えてばかり」では、なかなか心が休みませんので。
これを受けてラジオ各局も、少し軽やかな話題や、音楽（僕は特に、洋楽より邦楽がいいと思う）を流していただければなぁと願います。



音楽があるだけで、会話が生まれることがある。
会話が生まれることで、笑顔が生まれることがある。
そこに笑顔があるだけで、生きる気力が戻ってくる。

そう信じて、聴いて楽しめる支援をしていきたいです。

みんなで、笑顔のタネを送ろう。