テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』が、1990年1月7日の放送開始から、20周年を迎えたのだそうです。


それを記念して、今回はまる子とたまちゃんが小学校に入学して、友達になった時のお話を放送です。

あぁ…和むなぁ…。

人が友達になる時の感覚って、なんとも言えず不思議なものですよね。
実際に「友達になろうよ」とか言葉に出すことってなかなか無くて。
なんとなくだんだん仲良くなって、いつの間にかなる“友達”。
本当に、不思議なものですよ…。

大人になってから、少し“友達になる”っていう経験が少なくなってきてしまった気がしますが。
あの頃の、あんな不思議な気持ちを、大切にしたいナァと思います。


20年もの間、多くの子供を楽しませ続けてきた『ちびまる子ちゃん』を観ながら、
大人になった自分を、少し省みてしまう日曜の夜、くろまうすでした。

献血は自分の体で出来る小さな社会貢献のような気がする。
そんなことを以前このブログでも書いたのですが。
（「尋常じゃない」若者の献血離れ…に、僕も不安）

思った以上にと言うか、僕の小さな想像を超えて、もっと献血が必要なのだというお話。

【アンパンマンのエキス】
趣旨の説明と、動画が見られます。

それまで、私は、「献血」と聞くと、事故とかで大量の血液が必要なときに
使われるというイメージを持っていました。
でも、今のこの瞬間も、病気のため常に輸血で命をつないで生きている
患者さんたちがいることを、私は、この特集で初めて知ったんです。

広報女子「広報のおしごと」より

僕がその事実を知ったのは、このブログを読んだ時でした。

そうなのか。
献血・輸血というのは、大きな事故や手術のときに必要なだけじゃないのか。

そんな事実を知ったら、なんだか思っていたより大それたことのような気がしてしまいました…。


献血に協力する方は、わりと気軽でいい。暇つぶしでもいい。
ただ、それを必要としている人がいるから、ぜひ多くの人に関心を持って欲しい。

そのくらいの考え方が、一番ちょうど良いのかな、と僕は思います。

必要としている人のことを考えすぎると、ちょっと重たいので、軽く。

「暇つぶしが誰かのためになったら、それってちょっと嬉しくない？」

2006年・夏に劇場公開したアニメ映画『時をかける少女』は、えらく良かった。
泣いた。ボク泣いた。
同じく細田守 監督の、2009年・夏に劇場公開のアニメ映画『サマーウォーズ』もえらい良かった。
泣いたよ。僕は泣いたよ。
くろまうすです。

その2作品とは近くて違う話題なのですが。

2010年3月より、映画『時をかける少女』（実写）が公開されるそうです。


▲公式にバナーを提供していました

仲里依紗が主演ということで、仲里依紗に大注目中の僕としては、とても楽しみです。

と、この企画と美人時計がコラボレーションして“時をかける少女をさがせ！！”という企画をやっているそうです。

bijin-tokeiの世界に迷い込んだあかりを見つけ出してください。
（1/26～2/25の期間）24時間のどこかに、4分間だけ突然出現します！
同じ時間に出現するのは3回（3日間）だけ。
次々と違う時間へをタイムリープしていくあかりをさがしだして、プレゼントに応募しよう。

（説明文の誤表記もそのままにしちゃいました、てへ）



というわけで、たまたまあかりを見かけたら、何月何日の何時何分かを記録してプレゼントに応募出来ます。

さぁ、毎日チェックだ！