テレビアニメ『
ちびまる子ちゃん』が、1990年1月7日の放送開始から、
20周年を迎えたのだそうです。

それを記念して、今回はまる子とたまちゃんが小学校に入学して、友達になった時のお話を放送です。
あぁ…和むなぁ…。
人が友達になる時の感覚って、なんとも言えず不思議なものですよね。
実際に「友達になろうよ」とか言葉に出すことってなかなか無くて。
なんとなくだんだん仲良くなって、いつの間にかなる“友達”。
本当に、不思議なものですよ…。
大人になってから、少し“友達になる”っていう経験が少なくなってきてしまった気がしますが。
あの頃の、あんな不思議な気持ちを、大切にしたいナァと思います。
20年もの間、多くの子供を楽しませ続けてきた『ちびまる子ちゃん』を観ながら、
大人になった自分を、少し省みてしまう日曜の夜、
くろまうすでした。
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