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“くろまうす”こと粕谷幸司は、KASUYA.net - かすやどっとねっとに移転しました。

シナハン-Scenario Hunting-96

がっつり素人目線のPRマン“くろまうす”がお送りする、忍者のサービスについてだったり、小ネタだったり日常に転がるニュースだったり…よろずテーマの忍者ブログ。


Jun 03,2025

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  • 2025.06.03 16:45

たまに「自分は記憶喪失なのか!?」と本気で心配になるくらい、記憶には自信がありません。
何か自分の強い感情(目の前の女の子が可愛かったとか、食べたものが美味しかったとか)がリンクすれば思い出せたりするのですが、例えば「自分が小学6年生の頃」とか思い出そうと思っても、何も出てこなかったりします。
あぁ心配、くろまうすです。

ところで、しばらく前に掲載されたNINJA TOOLSのお知らせ
NINJA TOOLSの利用規約改定のお知らせ

ログイン時のパスワードをお忘れの場合には、ご登録ID(メールアドレス)とご登録済みの生年月日にて照会いただくこととなります。
ご登録ID(メールアドレス)やご登録いただいた生年月日をお忘れの場合、ご本人様確認がとれないため、誠に恐れ入りますが、お問い合わせいただいても対応を承れません。予めご了承いただけますようお願い致します。

■実施日時:2010年4月20日(火)11時
「しまった!忘れちゃった!」ということは、僕に限らず誰にでもあると思います。
そんな時のパスワードの再発行方法についてのお知らせですね。

しかし、インターネット業界にどっぷり浸かっている人はともかくとして、普通の人はどうやってパスワードを管理しているんでしょう。

「パスワードをメモするのは良くない」なんて話は聞いたことがありますが、同じように「全部のパスワードを同じものにするのは良くない」「自動発行のパスワードを初期設定のまま使うのは良くない」…なんて、セキュリティーの事を考えると「もうどうしたら良いの!?」と思うような話ばかりですよね。

…この話、答えがないんですが。

僕の見解では、
・閲覧ロックをかけられるファイルに保存してパソコンの中の他人には見つけにくい場所においておく
・パスワードをもう1段階暗号化してメモして、そのメモを大切に保管する
・ひとつのパスワードを決めて、サービスごとにその前後に何かを付け足す
…というあたりが良いんじゃないかと思うのです。
※なにも保証できませんよ、あしからず

まぁ、全部完璧に憶えていられれば何も問題ないんですけど!

皆さんはパスワードの管理、できてますか?
うまい方法があれば、ぜひ教えてください。
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Apr 14,2010

気になる食べ物

とある情報誌に掲載する写真を撮影するということで、2月末くらいからダイエットをしていたんです。
で、その撮影自体は無事終わったのですが、その後も「もうちょっともうちょっと」とダイエットし続けて、結果的に2ヶ月弱で4キロくらい落としました。
ダイエットって楽しい!くろまうすです。

しかし、ダイエットの反動というものは間違いなくありまして。
最近は緊張の緩みもあってか、とにかく色んなものが美味しそうに見えます。
おなかへったー。

そこで、ちょっと僕が個人的に気になっているモノをいくつか。

【関西限定】カントリーマアム ( 神戸プリン風味 )
不二家のカントリーマアムは大好きなのですが、なんと関西近郊限定で、神戸プリン風味が出るっていうじゃないですか!?
プリンも大好きなんです、僕。とっても気になります。
関西の友達に送ってもらいたい…。

パウダー200%ハッピーターン
「おいしさ2倍で 幸せ2倍!!」
“魔法の粉”と呼ばれる独特の旨味たっぷりなパウダーがまぶされた、おつまみスナックとしても定評高いハッピーターンが、ハッピーパウダー200%で登場し、今もなおその人気を高めています。
さらに先日ハッピーパウダー250%の超DX級、驚愕の「ハッピーターン」なるものが発表されていてもう…どうなっちゃうんですか。食べたいです。

ローソンのプレミアムロールケーキ
知ってます知ってます、巷でとっくに大好評なのは知ってます。
けれど、僕は今のところ食べたことが無いんですよね…。
もはや評判が先行しちゃって、食べるのにドキドキしちゃうんです。
片想いの気持ちに似てるかも…。
また、シリーズ新商品のプレミアムチーズロールケーキもかなり気になります。
クリームチーズでお馴染みのkiriがついてるんですよ!?ウマそう…。

ケンタッキーフライドチキンのパリパリ旨味チキン
テレビCMでもかなり宣伝されているようですが、まだ試してないんです…。
パリパリそしてジューシーな感じ…もう、想像するだけで美味しそうじゃないです?
今までのサクサクからのジュワ~も好きだったのですが、新製法うすごろも揚げもぜひ試してみたいです。


…あぁ、おなかすいたーっ!

食は人を幸せにする。
この幸せを、あなたと共有したい。

(ちなみに。
 記事内の新商品の情報ソースは、主にNarinari.comでした)

社会人3年目の僕は考えていた。
(完全に勝手な見解なので、取り扱いには注意して欲しい)

最近、企業戦士だとかIT戦士だとかいう言葉を聞かない気がする。

「企業戦士」という言葉は、Wikipediaによると以下のように紹介されている。
企業戦士 (きぎょうせんし) は日本において企業のために粉骨砕身で働く勤め人であるサラリーマンをいう。自らの身も家庭や家族をも顧みず会社や上司の命令のままに働く姿を戦場での兵士に例えたものだが、日本の屋台骨を支える「戦士」であると企業や社会からもてはやされ、高度経済成長以降「日本株式会社」のおもな担い手となった。
まさに社会を戦場に例え、そこで命をかけて戦い続ける人々を“戦士”と称していた。
けれど、時代の変化からか、最近ではこういう“命をかけて”とかの暑苦しい考え方は古の存在になりつつあるように感じる。

命をかけても、リストラされる。
個人の幸福は、戦場の外に存在する。
汗水たらして働くより、効率良く頭を使う。

そんな考え方が重要視されてきた気がする。

けれど、戦士たちの中身は実は何も変わっていなくて。
ただ戦争が以前より緻密な戦略によって繰り広げられるべきものへと変化し、目に見えることの無い戦いばかりが点々となされているから、表面上の平和というものが成り立っているような錯覚に陥って、戦士たちはその熱意の行き場を見失っているんじゃないだろうか。

全世界の平和を目指すのなら、潰し合う・出し抜き合う今の商売の仕方は間違っているはずだと、本当の平和主義は思ってもおかしくない。
けれど企業には大抵の場合“競合他社”という存在があって、相手を食うように自軍が勢力を増していかない限り生き残ってはいけない。

だから、今もまだ戦士たちは、戦い続けている。
IT業界においても、続々と競合他社が生まれては、パクりパクられながらも切磋琢磨を繰り返している。
ひと昔前までの起業ブームでは顕著にその“死闘ぶり”が表面化していたけれど、今やそれも慣習化してモヤモヤと“巨大勢力がいくつかある周りに弱小軍が悶々としながら生き延びている”ような状況になりつつあるように思えてならない。


そんな時代にこそ、“戦士”へのメッセージが必要なんじゃないか?
戦士だった人々、戦士に憧れ大きな夢を持っていた人々の、稚拙で馬鹿げていて暑苦しいだけの“熱意”だとしても、それを呼び覚ますことに意味があるように思える。
「戦争を起こせ」だなんて正気の沙汰ではないようなことは絶対に言わないけれど。
戦士たちは、戦い続ける種族として、もっと熱くなっても良いと思う。


ベジータやフリーザ、セルや魔人ブウと戦い続けたZ戦士たちは、いつも熱く強く生き続けていたが、勉強はあまりしていなかった。

勉強も大事だけれど、もっと大事なのは熱意だ。

知識や戦略も重要だけれど、戦士たちの熱意こそを僕は全力で支持する。

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