クウォーターパウンダー。
前に食べてからしばらくは「まだいいや」と思っていたのですが。
先日「…そうだ、クウォーターパウンダー食べよう」と思い立ち、
マクドナルドへ。
持ち帰りで、
ダブルクウォーターパウンダーチーズを単品注文したら「お時間3分少々いただいてもよろしいですか?」とのことだったので、ぼんやり店内で待っていました。
手元にあったチラシというかフライヤーというかチケットのようなものを眺めながら…。
▲右の2枚が、その時見ていたもの
そういえばこの“クウォーターパウンダーっぽい文字配置や色づかい”って、そろそろ定着してきているんでしょうか。
僕の中では、電車内の広告などでもパッと見て「あ、クウォパウ(とか略したことないけど)」とわかる感じになってきたので。
広告戦略としてはすっごく上手いんだろうなぁと思ったのです。
『日本のハンバーガーよ、遊びは終わりだ』
とかいうキャッチコピーから、その力強さとかひしひしと感じる、巧みな広告。
見習いたい。
値上げのタイミングを、大型キャンペーンの裏側でおこなうとか。
企業としてはとてつもなくお手本になる、技巧を凝らすマクドナルド。
社会人になってから、だんだん好きになってきた気がしています。
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