連続ドラマ(略して連ドラ)けっこう大好きなんですよ。
連続ドラマが好きなところから、今の人格が形成されてきたといっても過言ではないくらい。
そもそもがテレビっ子なんです、
くろまうすです。
主演の江口洋介さんが事故ったりして色々タイヘンなドラマ
『救命病棟24時』第4シリーズ(シーズン?)が昨日、放映開始しました。
(もろもろの
説明はウィキペディアで)
今回のシリーズ(シーズン?)は
「医療を、救命せよ」とか
「医療崩壊に光を」といった、かなりシリアスなテーマになっているみたいです。
モンスターペイシェント(
モンスターペアレンツ的な、とっても厄介な患者)だったり、医療現場の人員不足だったり訴訟問題だったりと…とっても胸やけしそうな重たい話題が繰り広げられるそうです。
ドラマは現実に近づいてシリアスになるとき、
とっても人気が落ちるか、さらに視聴者を引き込むかのどちらかひとつだと思うので、色々な意味で今後に期待しています。
で。
第1話で僕が気になった台詞。
モンスターペイシェントのさわりの会話で、ユースケ・サンタマリア演じる澤井が、クールに言い放つんです。
「最近、患者に“ありがとう”って言われましたか?」…複雑な意味合いがあるのでドラマの中での使われ方とは違うかと思いますが。
人って、別にそれだけのためにやってるってわけじゃなくても、それでも感謝されると、じわっと元気が湧いたりするじゃないですか。
仕事でも、恋愛でも、友人でも家族でも。
ふと「ありがとう」が響く時がありませんか?
…確かに、自分が苦しい状況で無我夢中の時には、ありがとうのひと言が言える余裕すら無かったりもしますが。
それでも、ありがとうって言葉は、やっぱり好いなぁと。
そんな風に思ったわけです。
なのでこれからもうちょっと、ありがとうの言葉を大切に、多くの人に届けていきたいなぁと思いました。
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