結末から先に申し上げよう。
もっと積極的になればいいよ！
多くの男も同じように、恋愛したいと思っているのだから。

“幸せ恋愛”組の行動パターン、「素直に愛情表現」「約束に積極参加」。 | Narinari.com

「南天のど飴」「眠眠打破」「なめらか本舗」などでもおなじみの常盤薬品工業が、薬用スキンケアブランド「スキニュー」を4月に発売するのに先立って、20～30代の未婚女性にアンケート調査を実施したのだそうです。

≪アンケート≫現代女性の恋愛実態調査 - ニュース｜常盤薬品工業株式会社（ノエビアグループ）

「あなたは今幸せな恋愛をしていますか？」と尋ねたところ、「とても幸せ」～「どちらかというと幸せ」の、いわば「幸せ恋愛」組が34.0％にとどまったのに対し、「恋愛したいが、恋愛の対象がいない」（35.6％）と「恋愛する気分ではない・恋愛したくない」（15.2％）を合わせた実に50.8％が、恋人どころか恋愛対象すらいないと答えています。つまり、2人に1人が恋愛対象不在という状態です。

…まったくもう！誰ー？このプレス書いた人ー！

「恋愛したいが、恋愛の対象がいない」（35.6％）と、
「恋愛する気分ではない・恋愛したくない」（15.2％）は、一緒にしちゃダメでしょう！

世の中には、本当に、恋愛に興味がないとか、今はそういう感じじゃないと考えている女性が、多かれ少なかれいると思います。
本当にそうならば、それを否定することはできません。

けれど「恋愛したいけど対象がいない」という答えは、それとはまったくちがうとおもうのです！
「恋愛したい」と「恋愛したくない」には、大きな隔たりが、明らかなる違いがあるじゃないですか。

…で、引用元の記事を読み進めてみると。

最も顕著な違いとして現れたのは「素直に愛情表現ができる方だと思う」との回答で、“幸せ恋愛組”の40.6％に対し、そうでない人たちは15.5％止まり。また、ほかにも差が開いた回答を挙げると、「どんな約束でも、行ってみたら楽しいかも！と積極的に参加してみる」では12.9ポイント差、「好きな男性からのメールは待たず、自分から送る方である」は14.6ポイント差と開きがあり、いずれも“幸せ恋愛組”のほうが多く選択している。

ということで。
「積極的に恋愛の“プロローグ”を楽しむ心意気」のある女性の多くは、幸せな恋愛にたどり着けそうな結果が出ています。
確かに、デートに誘われても断ったり、相手からメールが来なくて悶々としているようじゃ、絶対に“幸せに成る”ことは難しいですよね。

それよりは、どーでも良さそうな合コンでもとりあえず顔を出してみたり、時間があれば好意的な異性に何気なくもアプローチしてみたり。
そういった積極性が、自分を幸せにする方法だと思いますよね。


だから、改めて申し上げますが。

「恋愛したいが、恋愛の対象がいない」（35.6％）と、
「恋愛する気分ではない・恋愛したくない」（15.2％）は、一緒にしちゃダメでしょう！

「する気があるのに積極的になれない」のならば、自分をもうちょっと大胆にしてみるだけでいいかも知れない。
けれど「する気がない」のならば、それはもうそれ。
両者には、大きな違いがあるんですよ。