東京スカイツリーが、間もなく500メートルを超えそうな昨今。
お膝元の押上・業平地区では、地域開発などなど盛んに進行中のようです。
浅草は、既に観光名所ですからちょっと余裕を見せていそうですが、ツリー直下のこれらの地域はやはり、このお祭りムードに乗らないわけにはいかない!といったところですよね。
で、にわかに振興活動をおこなっているキャラクターが2名。
“おしなりくん”と“ソラカラちゃん”。
(それぞれ公式サイト
押上・業平橋地区5商店会 oshinari.jp・
東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」サイト)
かたや、押上・業平地区の商店会が一生懸命にコツコツと創り上げた“地域キャラクター”。
かたや、東武タワースカイツリー株式会社など企業がPRのために打ち出した“商品キャラクター”。
「当地区の業平橋の名前の由来になった平安の歌人、在原業平をモチーフに、タワーをイメージした烏帽子(えぼし)姿。」というコンセプトのもと生まれた、おしなりくん。
「そら(空)から 東京スカイツリーに 降り立った 星のカタチのあたまをした女の子」「星型の髪にスカイツリーと同じ格子柄のワンピース、手には望遠鏡を持っている」というソラカラちゃん。
押上・業平地区で生まれ育ったおしなりくんと、“とんがり星”出身のソラカラちゃん。
男の子と女の子。
なんだか色々と対峙する立場にありそうな両名ですが、仲良く手をとりあって、東京スカイツリーそのものも、その周辺地域も活性化していくと素敵ですね。
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