初めてインターネットに触れたときは、
Internet Explorerでした。
Windowsマシンで「さぁ、インターネットというものをはじめてみよう」と思ったときには、ほとんどの人がIEを使うと思います。
僕も類に漏れず、インターネットエクスプローラーからはじめました。
しばらくして。
仕事でインターネットを扱うようになってから、
少し悩んだ末に、
Firefoxに乗り換えました。
カスタマイズ性の高さとシンプルさ、そして
アドオン(ブラウザにくっつけられる追加機能のようなもの)の面白さとベンリさがクセになり、今ではすっかりFirefoxユーザーです。
ちなみに、クセになった要因のひとつのアドオンが『
FireGestures』。
マウスだけで、ブラウザの色んな操作を簡単に出来ちゃうようにするアドオンです。
僕の場合は、色んなページを一気にどっかんどっかん開くことが多いので、この『FireGestures』で「右クリックをしながら左クリックで、今開いているタブを閉じる」という設定をしています。
こうすることで「新しいタブで開かれた画面の[×]を押すためにマウスカーソルを移動する」という手間が、かなり省けて楽になるのです。
それともうひとつ。
僕は[Ctrl]+[マウスホイール(コロコロ)↑]で、画面のズームをしたりすることも多くあります。そうです、とても視力が低いので、細かい部分のチェックをする時などに、画面のズームをするのです。
それも、現在では以下のように設定することで、かなり作業を楽にすることが出来ています。
「右クリックをしたままマウスホイール↑」=画面拡大
「右クリックをしたままマウスホイール↓」=画面縮小
「左クリックをしながら右クリック」=画面サイズを元に戻す
ひとつひとつ、自分の好きなようにカスタマイズ出来るので、かなり便利なのです。
…そんな、Firefox好きアピールの後になんですが。
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MS、IEのシェア下降傾向を阻止できるのか--2013年にはFirefoxと逆転の可能性も■
起死回生なるか、マイクロソフトが今年の年末商戦に「Windows 7」発売を発表こういった記事を読んでいて、マイクロソフトもどうにかしようと頑張っているのだなぁと感心しました。
企業の努力、製品の継続的な向上は、どんな場合においても大事だと思うのです。
独り勝ちした企業、今のところ順調な企業、友達と集まって立ち上げた企業。
どんな場合においても、大切ですよね。
油断をせず、常に「より良く」を意識することが必要なのだと、再認識している昨今です。
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