Faceといえば、
フェイス/オフという映画を観て「何コレ、すっげー面白い!」と思った記憶があります。
ジョン・トラボルタはこの映画で好きになったかも…。
くろまうすです。
つい最近、
Facebookを始めてみました。
Facebook(フェイスブック)は、友達とつながったり、自分の「いま何してる?」を書き込んで自己表現や近況を発信できる、コミュニティーサービスみたいなものです、多分。
mixi(ミクシィ)よりもお手軽な、おしゃべりコミュニティみたいな感じですかね。
twitter(トゥウィッター)より、プロフィールとかつながり要素が少し強いのかな?と思います。
…多分。
で、この「多分」ていうのが、良い感じなんだなぁと感じたんです。
Facebookって、本当はどういうものなのかよくわからない。
よくわからなくても、とりあえず「まずは友達を探しましょう」から始まる。
始まったから、とりあえず友達を探して、お友達登録をしてみる。
お友達登録をしたら、友達の更新がマイページ上に表示されるから、とりあえず見るし、自分もとりあえず書いてみる。
とりあえず書いたら、また見たくなる。
…という、
とりあえず進行のような感覚が、非常にわかりやすいし、楽しみやすい。
どんなことを書くかは自分次第なので、情報発信でも良いし、本当に単なるつぶやきでも良い。
何でもいいから、とりあえず楽しい。この
“とりあえずの感覚”が、広く受け入れられるポイントなのかもしれないなぁと、思った次第なのです。
ブログサービスも大抵は「ブログが出来たら、とりあえず書いてみよう」から始まります。
あとはその「とりあえず」がどれだけ気軽かということと、その次の「今度は~~してみよう」につなげていけるかが、サービス提供者のテクニックになってくるわけですね。
ふ~む、なるほど。
今後のサービス展開にも、ぜひとも活かしていきたいところです。
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