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“くろまうす”こと粕谷幸司は、KASUYA.net - かすやどっとねっとに移転しました。

シナハン-Scenario Hunting-96

がっつり素人目線のPRマン“くろまうす”がお送りする、忍者のサービスについてだったり、小ネタだったり日常に転がるニュースだったり…よろずテーマの忍者ブログ。


Jun 07,2025

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  • 2025.06.07 10:20

僕のお気に入りの居酒屋が、安い・多い・美味い『腹八分目』。

腹八分目」

この飲み屋は、伝説の若鶏唐揚がまさに伝説です。
デカいし、美味いし。

伝説の若鶏唐揚

写真が下手でどうもすみません。
かるく、握りこぶしくらいありますよ。


渋谷・新宿・池袋などにお店があります。
オススメですので、ぜひお試しを。
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先日、方々のブロガーさんたちが文字通り食いついていた『ペヤング スープやきそば』が無性に食べたくなったので、コンビニに寄って即買いしてやったのです!

ペヤング スープやきそば

その通り、焼きそばだけどスープに浸っているのです。

スープ+焼きそばと言えば、北海道限定商品の『やきそば弁当』だけは存じていたのですが。

こちらの商品は“同封の中華スープのもとに、やきそばを作ったお湯を湯きりする要領で合わせて、1パッケージでやきそばと中華スープが作れる”というとってもお湯を無駄にしないエコかつ2度美味しいというお得な感じでした。

しかし、今回の商品『スープやきそば』は“湯きりをしないカップやきそば”なわけです。
とっても興味あるじゃないですか。

▼これが、出来上がった状態
ペヤング スープやきそば

カップやきそば独特の油のギラッと感が無いですね。
そして、野菜の香りが異様に高く感じられました。

麺のほうは、ソースの味付けが濃くない分、普通の蕎麦に近い感じがしました。
ソースの香りがするソバですね。
ただ、スープの出来が尋常じゃないくらい美味い!!
野菜の香りを強くつけていたのは、鶏ダシのスープに力が入っているからなのでしょうね。
本当に、スープがとっても美味い。だから…マジ、ソース蕎麦ですね!
“やきそば”というほどの香ばしさはあまり無かった気がする…。

で、ちょっと物足りなく感じた僕は、思いつきで例の『ラユーン』を入れてみました。

スープやきそば+ラユーン

これがかなり美味い!
ダシの深みにラユーンの香ばしさが見事マッチ!
辛味もプラスされるので、味付け的に物足りなさを感じちゃう男子にとってもより一層美味しくいただける+αになりますよ!
これは、ラユーンのレシピとしても結構お奨め出来る一品でした。

湯切り不要の焼きそば、ペヤング「スープやきそば」試食レビュー - GIGAZINE

あぁ~、ごちそうさまでしたっ。

(…最近、手作り料理に飢えてるのは内緒)

僕がインターネットを始めた、10年前ごろ。
「無料会員登録」と言ってもまだまだ敷居が高く、Yahoo!ジオシティーズやmsnのHotmailに登録するだけでも、ドキドキしていた気がします。
(僕が中学生だったということもあったとは思うけれど…)
今では、小・中学生でも結構平気でインターネットに触れているんですよね…。
これが“時代”というものか。くろまうすです。

そんな今日、[N] ネタリスト(2010/03/10 13:30)キム・ヨナの金メダルは欧米型マーケティングの典型例という記事を目にしまして。
気になったので、そこからリンクされていた日経ビジネスオンラインの元記事を読んでみて。
次のページへ進もうかと思ったら「ここから先は、日経ビジネスオンライン会員の方だけがご覧いただけます。」と表示されました。

10年前の僕だったら「まぁいいや」でそのままタブを閉じておしまいだったと思うのですが、今は2010年。無料会員登録でビビるような時代でもあるまい。
なんてことを躊躇する兆しすら無く、サクッと登録して読みました。

第106回:キム・ヨナ選手の金メダルは欧米型マーケティングの典型例:日経ビジネスオンライン

この記事…読んでよかったと正直に思いました。
あまり引用しまくってしまうのは、会員登録者用のコンテンツとして良くないと思いますので、唐突で意味が分からないかもと思いますが、僕が一番グッときたところだけ、引用させていただきます。
 浅田真央選手の後半の演技を見ていると、まるで神が憑依(ひょうい)したような表情をしていました。何かにつかれたような一心不乱状態から、とんでもないものが生まれることを私たち人間は経験的に知っています。そこには計算もなく、ただ外の世界に触れたいという願いだけ。それが現実になったとき、歴史が変わる。多分、そうして時代の問題が解決されていくのでしょう。
驚くほどの高得点を叩き出したキム・ヨナ選手と浅田真央選手の比較から、そもそもの手法・考え方の違いを解りやすく解説してくださっています。
その上で、その2者の違いから「点を勝ち得る(ゴール)ために適切な方法(手段)を選ぶ」というフレームワークと「新しく未知のもっと素晴らしい文化・価値の創造・実現のために、今までに無かろうとこうだ!と信じたことに挑み続ける」という人生観というか芸術論を語っていらっしゃるんです。

スポーツ・ビジネス・アートを横断して語られるこの内容は、とても美しく楽しい。
心底そう思いました。

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