『アルファブロガー・アワード2008:ブログ記事大賞 結果発表イベント supported by プリングルズ』に出席してみました。
受賞記事はどれも「ふぅむなるほど」と思わせるものばかり。
詳しくは前記サイトの結果発表から、色々と辿ってみてください。
僕の今回の個人的な目標として、
いちるさんと
トミモトリエさんに挨拶をしたいと思っていたのですが、その目標はなんとか達成出来ました。
いちるさん「あぁ、あの
サムライファクトリーの。いつもお世話になってます」
トミモトさん「あぁ、あの
NINJA TOOLSの。
漫画チャットも遊びましたよ」
名刺交換をしつつ、ひとことふたこと。
やった。
…しかし。
受賞記事をはじめ、その場にいらした多くのブロガーさんの普段の記事を見ていると。
やっぱり絶対的に、このブログとは違うのだなぁと痛感しました。
多分、皆さんはブログを本来の記録ないしは情報発信媒体として使っている。
でも僕は「日記」に近い(さもなくばそれにすら達していない)使い方で。
未熟、というか「とても(現代では)一般大衆的だなぁ」と、思うのです。
アルファブロガー的思考回路というか、インターネットの本質的な存在意義とかその世界の広さとか、これからのインターネットの進むべき方向とか自分の目指すべき方向とか。
なんかよく解らなくなるくらい刺激的でした。
「これがお手本だ。こう書くのが正解だ」
なんていう考えは一切無く。
日記のように使うのも、手紙のように使うのも自由であったほうが楽しいと思いますが。
やっぱりそういう先人たちの凄さは、羨ましく、尊敬します。
丸1日かけてもこの考えをまとめられないあたり、もう大きな差があるのだとは思いますが。
これから少し考えてみます、という、決意のようなものです。
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