そういえば、縦書きの書籍って、線を引く時は目当てのテキストのどちらにラインを引きますか?
右側?左側?
確か、一般的には左側…だった気がします。
という話は、基本的にテキストが横書きの『小室淑恵のワークライフバランス手帳2010』には関係ないのですが。
先日12月になったので手帳を移行し、遂に新しい手帳を使い始めました。
で、このワークライフバランス手帳には、ワークとライフのバランスを上手に取るためのヒントが掲載されているのですが。
ふと、アンダーラインを引いてしまっている自分に気付きました。
普段はドッグイヤーをするぐらいで、アンダーラインなんて引かない僕ですので、なんだか珍しくて。
お客様はなんでも持っている豊かなお客様だ
斬新で付加価値のあるもの
それを短時間で人件費をかけずに生み出せる企業が勝つ
『小室淑恵のワークライフバランス手帳2010』より一部抜粋
あぁー、すごく当たり前だけれど確かにそうなんですよねー。
なんて、読みながら唸ってしまいました。
インターネットサービスは、世の中に溢れ返っています。
その中で、既にお腹がふくれているお客様に、どれだけ斬新で「それでも欲しい」と思っていただけるモノを生み出すのか。
それが、とっても大切です。
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