友人カップルが、京都へ旅行してきたのだそうです。
そして「これ、食べたらぜひブログにアップしてくれ」というメッセージと共にいただいたのが、マルちゃん『赤いきつね』の関西バージョン。


せっかくネタとして提供してもらったので、写真を撮りながら食べてみました。

パッケージにはとても目立つように［関西］と書いてあります。
…絶対、関西以外から来た観光客がお土産に買うために作られていますよね☆
これがローカライズとかターゲティングの工夫ということでしょうか。



ひとまず粉末スープを開けてお湯を入れ、5分。
出来上がった感じは普通の『赤いきつね』と変わらないようだったのですが、鰹だしの香りがちょっと強めかな？と、勘違いかもしれないけどそんな気がしました。



で、実際に食べてみると、明らかに味が薄い！
普通の『赤いきつね』よりも、断然うす味でした。
しょう油系の味がやわらかい感じなので、香りにもその「しょっぱさ」が出ていないため、鰹が結構な主張をしてきたようでした。
そのうす味は、ダシをたっぷり味わうには最適な感じだと思うのですが、やっぱり関東で生まれ育った僕にとっては、少し物足りなさを感じたのも正直なところでした。


ぜひ、関西へ遊びに行く機会があれば、買って食べてみてください。