数日間、アメリカ・ワシントン州・
シアトルへ行ってまいりました。
まずは市内をぐるりと視察して回ったのですが、印象に残ったのは
ワシントン大学キャンパス。
バスでそのまま乗り入れ、キャンパス内もバスで移動したのですが、
とにかくデカい。
ひとつの街といっても過言ではないほどでした。
広大な敷地に建つ様々な建物は、著名人からの寄付によって作られたものも多いのだそう。
教育現場への関心・意欲をひしひしと感じることができました。
勉強は真剣に、のびのびと自由にできると良いですよね。
そしてもうひとつ印象的だったのは、ドラッグストア(スーパーマーケット)。
まぁ
これもデカい。
写真に写っているのが店舗の半分くらい。
そして何より、小銭を出すとすげー面倒くさがられる。
クレジットカードの文化なのだなぁとしみじみ感じました。
現地ガイドさんは「30ドルを越えるとカード払いにします」と言っていましたが、それもわかる気がしました。
このスーパーで、300ドルを越える買い物をした時。
僕が出したお金を、店員さんはまじまじと見つめ、本物かどうか調べていました。
本物でした。良かったです。
ふとしたところで、規模が違う・文化が違うという実感を得たのでした。
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