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FamilyMartで、『にっぽん全国味紀行』という、地方の商品を東京でも!みたいな企画をやっていて、ついうっかり見つけました。
北海道限定商品としてお馴染み、このたび発売35周年を迎えたと言う“
やきそば弁当”!
僕が高校生の時。
北海道の友達(中学生)に「北海道に行ったらなにか面白い食べ物が食べたい」とアドバイスを乞うたところ「じゃあ、やきそば弁当だよ」と教えてもらったのが、僕とやきそば弁当との出会いでした。
あれは10年前か…。
その頃も、関東では見たことなくとも、道産子には当たり前のように根づいていた商品のようです。
やきそば弁当の特徴は、なにより「中華スープ付!」というところです。
なので、お湯を沸かしつつ、かやくを麺の上にあけ、そして
スープのもとを別のカップにあけてスタンバイします。
そして、お湯が沸いたら容器の内側の先まで注ぎ3分間、麺が出来上がるのを待ちます。
そして3分後…クライマックスは追記にて。
麺が出来上がったら普通、カップ焼きそばはお湯を捨てるわけですが。
なんとこのやきそば弁当は…その
麺を作ったお湯でフープを作ります!
容器に少しお湯が残るくらい、ちょうど画像のカップ1杯ぐらいが美味しいスープになると思います。
で、容器に残っとお湯を完全に捨てたら、ソース・ふりかけをかけて出来上がりです。
焼きそばと中華スープがいっぺんに出来ちゃう“やきそば弁当”!
この中華スープが、美味いんですよね…。
特に北国・北海道では、この温かいスープが体にしみるんですよねぇ…。
ごちそうさまでした。
[こちらも参照]
北海道で大人気のソウルフード「マルちゃん やきそば弁当」を初体験 - GIGAZINE『ペヤング スープやきそば』とナイスな組み合わせ! “忍”なのによくしゃべる by 忍者ブログPR