「とりま」とは、「とりあえず、まあ」の略で。
ギャル語として流行ったり、インターネット上で使われてみたり。
5年ほど前から使われ始めたとか、そうでないとか。
…どうでもいい導入からで、どうもスミマセン。
さて。
僕は半年ほど、
Xperia(TM) acro SO-02Cというdocomoのスマートフォンを使っているのですが。
最近、適当なアプリをインストールしようとしたり、既存のアプリをアップデート(更新)しようとしたりしたら、
「メモリ容量が足りないので無理っすわ」
みたいな(ニュアンスの)メッセージが表示されて、アプリのデータのダウンロードが途中で止まっちゃうようなことが起こり始めました。
その都度、microSDカードに移動できるアプリは移動したり、不要なアプリは消したりして対応してみていたのですが。
いよいよ、microSDカードに移動できるアプリも無くなり、不要なアプリも見当たらなくなってきたので、なにかしらの対処はできないかと、調べてみました。
○問題は「内部ストレージ」にあり…?iPhoneとは違って、Android端末はmicroSDと本体メモリの使い分けが大事なようです。
機種にもよると思いますが、大概は画像データ(写真)や音楽データなど、たっぷり容量を必要とするものはガッツリmicroSDに保存して、本体の保存容量を圧迫しないようになっているようです(はじめから)。
また、プリインストール(最初からインストール済み)のアプリの中のいくつかや、Androidマーケットから自分でダウンロードしたアプリのいくつかは、本体へ保存したあとでmicroSDへ移動することができます。
なので、基本的には普段から「microSDに移動(保存)できるものはmicroSDへぶっ込んでおく」という習慣を身に付けておくのが、大事なのかも知れません。
さらに、プリインストールアプリの中にもいくつかアンインストール(削除)できるものがあるので、自分に不要だと思えば、ショートカットアプリ(特定のWebサイトに接続するだけのアプリ)とか、要らないものは削除しちゃったほうが良いようです。
ちなみに、この内部ストレージ。
僕のXperia acroでは295メガバイトほどで、他のスマートフォン機種と比べるとかなり少ないようです。
なので、Xperia acroユーザーは特に、内部ストレージを確保する積極的な対処が、必要なようです。
そんなわけで、オチは以下に続きます。
○じゃあ僕らXperia acroユーザーは、どう内部ストレージを確保する??結局のところ。
内部メモリには「microSDには入れられないもの」が、保存されまくっていくようで。
それって何なのかというと、それは難しくて僕にはよくわからないのですが…。
先の画像をじっくりご覧いただければおわかりかと思いますけれども。
様々なゲームアプリや、タスク管理アプリなんか目じゃないほどに
“メールアプリ”こそが内部メモリを使いまくっているという事実。
…うむむ。事実ならば仕方ない。
年賀状メールやお誕生日おめでとうメールなど、デコメ満載の可愛らしくキラッキラ☆な過去のメールや。
ただの待ち合わせやスケジュール確認メールなのに、絵文字がモリモリ動いているような過去のメールを。
どうしても消したくないものを除いて…、泣く泣く
削除しまくるわけです!
すると、あぁら素敵。
そんな悲しい事実を完全に裏付けるかのごとく。
内部ストレージが10メガ以上、空きました。
(1,000通以上のメールを消して…ね)
現状のトコロ、最も効果的で、普遍的な対処法は、やっぱりコレしか無さそうな気がします。
溜まりに溜まった不要なメールを、ごっそり削除する!
(正確には「ごみ箱」へ移動した上で「完全に削除」する!)
そうして僕は、スマートフォンXperia acroの内部ストレージの確保と引き換えに、いくつかの思い出メールを失ったりしつつ…。
未来を生きていくのです。
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