こんにちわ!文章ではなく会話好き。
しゃべるように書くから、頻繁に「文章が…」とご指摘をいただきます。
くちから生まれて26年?
くろまうすです。
「
ドコモとソフトバンク、夏モデル発表は5月18日」というニュースが駆け巡っている昨今。
僕もケータイが好きなので、その新商品にはワクワクしています。
ところで。
そんな携帯電話のニュースやブログ記事を見ていると頻繁に目にする「
ガラケー」。
皆さんって、この言葉、当たり前に知ってました??
お恥ずかしながら僕、この言葉を初めて目に・耳にした時、何のことだか全然わかりませんでした。
実際いまも、ちゃんと記憶できていないので、たまに意味がわからなくなります。
…そんな僕に共感していただける方へ、この記事を贈るのです。
■ガラケーとは“
ガラパゴスケータイ”の省略語のようです。
ガラパゴス諸島、という諸島がありまして、その“ガラ”なのだそうですが。
このガラパゴス諸島、周りの島との距離もあり、特殊な環境にあるのだそうです。
そしてその特殊な環境下、ほかの島や広く世界の環境に適応するわけではなく、
ガラパゴス諸島ならではの独自の進化をする動物や植物が多いのだとか。
そんなところから、日本の携帯電話のように“世界の環境に適応するというわけではなく
独自の進化をすること”を、ガラパゴス化などと言うそうです。
なので、世界に先駆けてカメラを付け、iモードのようなキャリア向けインターネットサービスを作り、黙々と“日本人ならでは”といった“ガラパゴス化”をしてきた携帯電話を、ガラパゴスケータイ=ガラケー、と言うのだそうな。
決して、色とりどりのデザインから選べる
“柄ケー”という意味ではない!(僕、最初、一瞬そう思ったんだけど…ね)
と、そんなわけで。
「スマートフォン」と対になるのがいわゆる「ガラケー」でしょうか。
これを憶えておけばきっと、相当のケータイ好きか業界用語好きだと思われる…か、またはニュースを読める賢い人と思ってもらえるかも知れません。
(決して
誰もが知っている一般常識ではないと思います、僕は)
っつーことで、頭のどこかにメモっておくと役立つかも知れません。
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