僕は埼玉出身なので、基本的に方言とか訛りというのはありません。
ただ、ウチでは物がぶつかることを「ぶっかる」とか、ぶつけることを「ぶっける」と言っていました。
そして僕は方言萌え、
くろまうすです。
大河ドラマ『龍馬伝』が絶賛放映中ということで、先日拾った土佐弁ネタをば。
「いごっそう」と
「はちきん」という土佐弁。
これは、ウィキペディアによると
いごっそうとは、土佐弁で快男児、酒豪や頑固で気骨の在る男等を意味する。土佐女性の場合は「はちきん」と呼ばれる。 語源を「異骨相」とする説が有る。
「ぼっけもん」、「肥後もっこす」などに似る。
※「ぼっけもん」は薩摩・鹿児島県、「肥後もっこす」は肥後・熊本県の方言のようです。
ということで、ざっくり解釈すると
The 九州男児(イメージ)ってことのように説明されています。
なるほど。
ところが、とある筋から聞いた情報によると「いごっそう」と「はちきん」は、ニュアンス的には本来「遊び人(女たらし・男たらし)」的な意味だそうなんですよ。
特に「はちきん」に至っては、由来として「男性が持つ
2つの金を8つ(つまり4人)弄ぶほどの…」みたいなのが語源だとかそうでないとか。
…どれが正解かとか、僕には良く解りませんけれどね!
まぁ、言葉というのは時代とともにその意味を変えていくこともありますし。
どうってことはないのですが、とっても面白い方言の情報でした。
方言とか好い~~☆
まじ最高。
ところで。
龍馬伝のサイトで異常なブログパーツを見つけたので、追記にてご紹介しておきます。
というのもこのブログパーツ、本当に異常なんです。