楽器は出来ないんです。
もっぱら、ひとりカラオケで熱唱しているパート担当。
あぁ、歌いたいぜ。
くろまうすです。
正直、悔しい話。
以前、
サムライファクトリーメンバーのカタバミくんと「世界中の人と一緒に音楽を作ったり、バンドメンバー募集もできる新しいコミュニケーションツール(?)を作ったら面白いよね!」なんて話で盛り上がっていたのですが。
誰かが作ったみたいです。
世界の誰かとセッションしよう。 : Session On Line

株式会社アイリッジは、世界中の人と楽器の協奏「セッション」ができるサイト「Session On Line」を立ち上げ、サービスを開始した。
「Session On Line」は、自分の演奏を録画し、サイト上に投稿すると、他のユーザーが投稿した動画に合わせて演奏してくれるもので、世界中の人々と「セッション」できるサイトだ。
参照:
ネットで世界中の人と楽器の協奏を! 「Session On Line」登場
株式会社アイリッジ、世界中の人と楽器の協奏「セッション」ができるサイト「Session On Line」を開始
これ、カタバミくんと作りたかったー!
まぁその、しかし。
SNSもそうですが、人が集まってコミュニケーションするといったようなサービスは、オープンした後のナマの盛り上がりが大事ですよね。
閑散としているコミュニティよりは、盛り上がっている輪の中に入りたくなりますしね。
初めてこのサービスを使う人が、ログインした直後から楽しくなれることが大事なのです。
だから、mixiのようなSNSの「友達が紹介しないと始められない」というシステムは、なかなか優れていたなぁと思うのです。
色々な要素があるとは思いますが、
・ログインした直後から“友達が使っている”
・クチコミでヒソヒソ広まりやすい
・メンバーが限られているから安心出来る
…のような仕組みがありましたよね。
まぁ、今のmixiはもうソレとは違うかも知れないけれど。
ともあれ、セッション・オンライン。
今後が気になりますねー。
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